採用
常時募集しているわけではありませんが、いただいたものはすべて目を通し、記録しています。案件が立ち上がるときに声をかける職種を挙げています。
仕事の内容
国境をまたぐ案件です。設計は海外で描かれ、法規は日本のもの、現場は三つの市場のいずれかにあります。翻訳の層が少ないほど、仕事は速く正確になります。
募集する職種
現場技術者
墨出し、検査、日々の技術管理。図面と実際に建っているものの食い違いを、建つ前に見つける人です。
- 土木または構造の学位
- サウジ国内での現場経験。建築または産業施設
- 構造図と意匠図を読み、両者の矛盾を解消できること
現場監督
日々の職方の采配。手順、人員、安全、そして工程が押されたときに持ちこたえること。
- 事務所よりも現場で過ごした年数
- 一つの職種が遅れても手順を守れること
- 書類上ではなく実際に効く安全管理
設備(MEP)技術者
機械・電気・衛生の調整を、設計から据付、試運転まで。多くの建物で、工程の勝敗はこの取り合いで決まります。
- 機械または電気の素地
- 単一分野だけでなく、職種をまたいだ調整
- サウジ建築基準と民間防衛(Civil Defence)承認の実務
ドキュメントコントローラー
発送、改訂、提出、承認。海外の施工者と現地の発注者が組む案件では、この役割が「誰がいつ何を承認したか」の記録そのものになります。
- 建設案件での文書管理。EPC または PMC であれば尚可
- アラビア語と英語、いずれも書けること
- 案件が速く動いているときほど、改訂管理を崩さないこと
構造設計者
鉄骨造の構造設計と計算。システム建築や大スパンを含みます。海外で描かれた設計を、日本の構造要件まで通す仕事です。
- 日本国内での構造設計、とくに鉄骨
- 建築基準法と耐震設計を実務レベルで
- 日本国外で生まれた設計を扱うことに抵抗がないこと
設計コーディネーター
設計者の意図を、日本の法規、防火認定、調達を通して形にする。建てる値打ちをつくっていたものを失わずに。
- 建築または設計の素地と、実際に建った仕事
- 日本の認定・許認可のルート
- 海外の設計チームに、何が通り何が通らないかを早い段階で伝えられること
設備(MEP)設計者
産業・プロセス系建物の設備設計と調整。建物が設備を決めるのではなく、設備の配置が建物を決める世界です。
- 日本での設備設計。産業・プロセス系であれば尚可
- 装置メーカーやプロセス技術者との調整
- 日本の法規と検査の要件
調達技術者
加工、資材、長納期品にまたがる技術調達。納期の実際を知り、設計が固まる前に何を発注すべきかを判断する仕事です。
- 建設またはプラント案件での調達
- 仕様書を読み、技術的に問い返せること
- 納期固定の工程における長納期品の経験